8月12日から山口県で行方不明になっていた男児・藤本理稀(ふじもと よしき)ちゃんをご存知でしょうか。

 

母親や兄弟と一緒に帰省した先で行方不明になってしまったのですが、3日後の8月15日に見つかり母親の元に帰宅しました。

 

理稀ちゃんを発見したのは、78歳のボランティア男性なのですが、この方の行いがとても素晴らしいのです。

 

今回は、理稀ちゃんを発見したボランティア男性の尾畠春夫(おばた はるお)さんをご紹介したいと思います。

 

スポンサーリンク

 

藤本理稀(よしきちゃん)を見つけた男性が怪しい?

8月12日から、母親や兄弟と一緒に帰省していた藤本理稀(ふじもと よしき)ちゃんが、海に行く途中で一人で帰宅しようと祖父とはぐれてから行方不明になってしまいました。

 

 山口県周防大島町で、家族と帰省していた2歳の男の子が海に行く途中に祖父とはぐれ、12日から行方不明になっています。

 行方不明になっているのは、12日から山口県周防大島町の曽祖父の家に帰省していた山口県防府市の藤本理稀ちゃん(2)です。

 警察によりますと、理稀ちゃんは12日午前10時半ごろ、同じく帰省していた祖父と3歳の兄と3人で歩いて海に行く途中、「曽祖父の家に帰る」と言い、1人で戻りました。

 その後、家を出た母親らが祖父に追いついたものの、途中で出会わなかったことから、理稀ちゃんが行方不明になったことがわかりました。警察や消防団などが付近を捜しましたが見つからず、13日午前7時から捜索を再開する予定です。

 理稀ちゃんは8月13日が2歳の誕生日で、12日、家族5人で帰省していました。(13日03:55)

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180813-00000004-jnn-sociより

 

そして3日経った8月15日の午前6時半ごろ、捜索していたボランティア男性が理稀ちゃんを発見しました。

理稀ちゃんは受け答えができる状態で、安心しましたよね。

 

しかし、警察が捜索しても見つからなかったことや、男性の風貌から『怪しい』という声もありました。

 

理稀ちゃんを探しに行く前に『必ず私が見つけたら直にあなたにお渡ししますから』と家族の方に約束していたので、警察から理稀ちゃんを渡してくださいと言われても『だめです』と断り、自身の手で母親に渡したそうです。

 

仕方のないことかもしれませんが、警察の方もずっと探しても見つからなかった理稀ちゃんが見つかり、犯人や何らかの関係者かと疑ったのかもしれませんね。

 

さて、尾畠春夫さんは怪しい人ではなく、素晴らしい男性なのでご紹介したいと思います。

 

尾畠春夫はスーパーボランティアで有名!

理稀ちゃんを見つけたのは、大分県の尾畠春夫(おばた はるお)さん(78歳)です。

 

尾畠さんは、大分県別府市で鮮魚店を営んでおりましたが、65歳の時に辞めて全国各地を車中泊しながらボランティア活動をしたり、被災地で写真やアルバムを回収する『思い出探しの隊』の一員として活動をしております。

 

オレンジのTシャツがトレンドマークのようですが、頭につけた赤いねじり鉢巻のタオルも印象的ですね。

尾畠さんは、40歳の時に登山を始めて北アルプスや富士山に登り、鹿児島県の佐多岬から北海道の宗谷岬まで徒歩で横断しました。

 

ボランティア活動では、大分の由布岳の登山道を整備したり、東日本大震災で大分県と宮城県南三陸町を車では往復しながら計500日間支援に当たったそうです。

 

今回も広島県でのボランティア活動を終え、一時帰宅していた時に理稀ちゃんの報道を見て、14日に現地入りし捜索に加わりました。

 

経験を活かし、捜索を開始してからわずか20分という短時間で発見に至りました。

 

警察は3日間も何していたの?と思われた方もいるかと思いますが、尾畠さんとは探していたポイントやルートが違ったのです。

 

 

今年、大分県佐伯市でも2歳の女の子が同じように行方不明になり、その時探した経験から『下るということはまずない。』と予想をし、家族から行方不明になった場所を聞いて『この道を上がっている』と確信していたそうです。

『不思議なもんで、子どもっていうのは上に上がるのが好きみたい』と語っておりました。

 

 

尾畠さんには、柳井警察署の安永孝裕署長から感謝状が贈られました。

 

理稀ちゃんの安否が確認できたのもホッとしたけど、尾畠さんの行いには感動しましたね。

 

しかし、尾畠さんの元に届いたものは感謝状だけではありません。

 

スポンサーリンク

 

神?仙人?トンボが止まるインタビュー画像と動画!

尾畠さんが、テレビの取材に応じていると、右手の小指にトンボが止まりました。

 

片手をずっと挙げていたわけでもないし、動かしていのに、スッ一瞬とトンボが止まったんです。

すごい奇跡だと思いませんか。

 

その時の動画がこちらです。

20秒後くらいに止まるので注目して見てくださいね。

 

尾畠さんの理稀ちゃん捜索時の状況や『人の命は重たいから私にできることがあればお手伝いしたい』と語るインタビューは感動してしまいますね。

 

Twitterでは、神・仙人と呼ぶ声や、『神様が導いた』・『ご先祖がお礼を言いに来た』・『自然に愛されている』とツイートが多数ありました。

 

 

尾畠さんは報道で、寝泊まりしている車の中を見せてくれました。

 

現地に来てから色々な物を頼ったり、もらったりするのはボランティアとして、してはいけないことだと考えており、車内には、『ボロ布で自分で縫って作った』と説明していた掛け布団や自分で用意した食料もありました。

 

自己完結・自己責任。

怪我をして何があっても自分で責任をとる。

これが尾畠さんのボランティア精神です。

 

藤本理稀(よしき)ちゃんに神隠し説も!

最後に、ちょっと面白いツイートもご紹介します。

 

 

なんと、『神隠し』説も話題になっておりました。

 

神隠しか誘拐か…それともだだ迷子になっただけなのか。

真相はまだ謎のままですが、見つかって本当に良かったです。

 

まとめ

スーパーボランティアとして、全国のボランティア活動へ参加している尾畠さん。

行動力や判断力があり、パワフルな方だと感じました。

 

そして、捜索を開始してから、わずか20分で発見に至ったというから驚きです。

プロの捜査員としてもやっていけそうですよね。

 

手に止まったトンボは一瞬の奇跡なのですが、『ありがとう』という感謝の言葉がトンボとして表れたのかなと感じてしまいました。

 

数多くのボランティア活動に積極的に参加し、尾畠春夫さんは本当に素晴らし方だと思いました。

 

スポンサーリンク