今年も、箱根駅伝の熱いバトルが繰り広げられております。
総合5連覇と大学駅伝3冠を目指している青山学院大学。
青学の3年生でイケメンの竹石尚人選手の足取りが重く、体調も心配されておりました。
登り坂を走ったのに『下りの方が強い』と実況されてしまうことから、来年何区を走るのかにも注目が集まっておりますね。
今回は、青山学院大の竹石選手について今年の様子と来年の予想をまとめてみたいと思います。
青山学院大学・竹石は下りが得意?
青山学院大の竹石尚人選手は、今年の箱根駅伝で第5区を務めました。
【95回箱根駅伝】
5区を走るのは竹石尚人(3年)です1年間山登りのために様々な取り組みを継続してきました
新・山の神になることを期待しましょう!
ご声援よろしくお願いします!#青学駅伝#ゴーゴー大作戦 pic.twitter.com/MHdEp29RSL
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) 2019年1月2日
結果を求める、そして走ることを楽しむ!
『THIS IS AOGAKU』#青学駅伝 #adidasrunnig #THISISAOGAKU pic.twitter.com/qNX2NGnu47— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) 2018年12月1日
しかし、体調が思わしくなかったようで、『何が起きたの』と見ていて心配になってしまいましたね。
#竹石尚人 いったい何が!?
淡々と走ってるように見えるのになんであんなにスローペースなんだ!?
区間14位は抑えて後半に温存してるとかいうレベルじゃないぞ…#箱根駅伝— けん (@ken030330) January 2, 2019
竹石くん、どうした…ここまで落とすとは。何があったんだろ。#箱根駅伝 #竹石尚人 #青学
— sao (@saorin567) January 2, 2019
駒沢大や法政大、國學院大などに抜かれていき順位を下げてしまいましたが、最後の下り坂ではペースアプをして巻き返すことが出来ました。
実況で『下りに強かった』と言われており、ネットでは登りを走ったにも関わらず『下りの神』と話題になってしまったり…。
下りで息を吹き返す竹石くん。超別人過ぎて笑えてきたwwどこまで行けるか後2キロ。#箱根駅伝 #竹石くん下り速すぎ
— 駅伝おたく (@4umcfrUbv8CKBDy) January 2, 2019
山登りで「竹石は下りに強かったんです!」は草
— ふうろ (@reirukurisutaru) January 2, 2019
「やっぱり竹石は下りに強かった」って実況であったけど、やっぱりって前から言われてたんだっけ?
#箱根駅伝— つぐみ (@tsugumi_kansen) January 2, 2019
去年は、最初に飛ばしすぎてペース配分が出来ていなかったと語っていたので、体力を温存していたのも考えられます。
総合5連覇と大学駅伝3冠を目指すプレッシャーや監督や選手からの期待も感じて、思い通りの走りが出来なかったという可能性もありますよね。
竹石選手の足(ふくらはぎ)にテーピングが…
竹石選手は、足にテーピングをして走っておりました。
実は、竹石くん両ふくらはぎにテーピングを貼ってました。
ただ単に足がつってしまうのを防ぐだけかと思ってたんだけどなぁ。
頑張れぇ竹石くん!粘れ!! pic.twitter.com/8BdWwCxJ9X
— なの (@agu_Ekiden_run) January 2, 2019
5区 竹石尚人 選手(青学)
がんばれ…神にならなくてもいいよ…自分のペースで好走してほしい pic.twitter.com/pWMoxjVhNi
— まりっぺ (@marippe618) 2019年1月2日
怪我か予防のためかは分からなかったのですが、足取りも重かったので本調子ではなかったのかもしれません。
それでも最後まで無事に走り抜き、本当にかっこよかったです。
竹石尚人は来年の箱根駅伝2020で6区を走る?
竹石選手は、『下りの方が強い』と実況されて結果がイマイチだったことから、来年何区を走るのかが話題になっております。
今年の竹石選手の走りを見て下りの方が得意そうだから、6区を走るのではと予想もあります。
原監督は来年竹石くんを6区に持って来れば完璧なのでは#箱根駅伝
— HMaT (@hmat_jp) January 2, 2019
みんなも思ってたね。竹石くん来年は6区だね
— marina. (@1994m___) January 2, 2019
竹石くん下りで復活て6区の方がよかったやん
— bat aco (@bataco7) January 2, 2019
今年青山学院大で6区を務めるのは、スペシャリストと言われている小野田選手です。
小野田選手は4年生で卒業してしまうので、来年の後継者に竹石選手の名前が浮上。
しかし、竹石選手は、2018年の箱根駅伝で初めて選手として出場し、昨年も第5区を務めておりました。
箱根駅伝往路
5区 竹石尚人
「来年、再来年とこの経験を生かしてまた山でリベンジしたいと思います。」 pic.twitter.com/Qj6RNBWU5V
— まーか (@aguzaka_mkzk) 2018年1月3日
青学 箱根駅伝優勝報告会
5区 竹石尚人 選手
「四連覇メンバーになれたのは自分の陸上人生において財産になった。個人の走りとしては先頭との差を縮められたが往路優勝できず目標タイムにも届いていないので満足していない。来年は往路優勝・総合優勝を目指したい」 pic.twitter.com/Oitr233GhL— まりっぺ (@marippe618) 2018年1月16日
前半をと飛ばしすぎてペース配分が偏ってしまいましたが、インタビューでは、『来年、再来年とこの経験を生かしてまた山でリベンジしたいと思う』と語っております。
来年、2020年の箱根駅伝で竹石くんは4年生になります。
今年の竹石選手は不調のようでしたが、来年は駅伝に出れる最後の年なので、2年間任された第5区を走る可能性が高いのではと個人的に感じております。
まとめ
走る足取りも重かった竹石選手は、ふくらはぎにテーピングもあったので体調や怪我がとても心配ですよね。
下り坂が強いと言われており、来年は第6区を任されるのではと噂もあります。
竹石選手は2年連続で第5区を務めたので、来年の最後の駅伝では第5区でまたリベンジしてもらいたいなと思いました。
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