プロ野球選手のイチローこと鈴木一朗さんが、2019年3月21日に引退することを発表し、生中継の記者会見が行われました。
試合の前は妻がおにぎりを作り、イチロー選手は2800個くらい食べたとのことでしたが、3000個握らせてあげたかったそうです。
今回は、イチロー選手ほっこりと感動する妻への想いと、愛犬である一弓のエピソードをまとめてみたいと思います。
イチローは妻に3千個のおにぎりを握らせてあげたかった
私が引退会見で一番感動したのは、イチロー選手選手が妻について語ったエピソードです。
イチロー選手は、アメリカで約3089本を打ったとのこと。
改めて数字で見るとすごい数ですよね。
引退記者会見の中継でイチロー選手は、今まで支えて頑張ってくれたのは、妻である福島弓子さんだと語っておりました。
試合の前は、必ず弓子さんの作ったおにぎりを食べるようですが、イチロー選手選手が食べたおにぎりの数が2800個くらいとのこと。
イチロー選手は、3000個いきたかったし、弓子さんに3000個におにぎりを握らせてあげたかったと語っておりました。
めちゃめちゃ泣ける良い話に感動しましたよね。
イチロー選手は、一番頑張ったのは妻だと話しており、夫婦として重ねてきた日々の絆の深さを感じました。
イチロー選手が妻と愛犬一弓に感謝!
イチロー選手にとって、いつも見守っていてくれている妻の福島弓子さんはとても大きな存在のようです。
そして、愛犬の一弓(いっきゅう)にも感謝をしていると語っておりました。
一弓元気だったのか!!
「2001年に生まれてまさか今まで一緒にいれるとは思わなかった。妻と一弓には感謝です」
それがイチローの口から聞けて嬉しいし涙が出てくる。#イチロー pic.twitter.com/ckKxreTbLA— うどん@弓道 (@udonkojapan) 2019年3月21日
愛犬の一弓は2001年に産まれた柴犬で、2002年にイチロー選手と弓子さんのところにやってきました。
イチロー選手の本名である鈴木一朗の漢字である『一』と、妻である福島弓子さんの『弓』の漢字一文字づつを用いて『一弓(いっきゅう)』と名付けたそうです。
そして、イチロー選手のお家にやってきた子犬は、現在はもう17歳に。
わんちゃんの世界では17歳は、もうおじいちゃんだし、すごく長生きですよね。
イチロー選手は、まさか現役を終える最後まで一弓と一緒に過ごすとは思わなかったそうです。
子供がいないイチロー夫妻にとって、一弓は我が子のような存在で、とても大切な家族なのだなと感じました。
まとめ
イチロー選手が妻の弓子さんに3000個のおにぎりを握らせてあげたかったという想いは、とても感動しましたね。
それから、愛犬の一弓が17歳という歳まで生きているのも、イチロー選手や弓子さんの愛情や和やかな雰囲気がストレスなくのびのびと暮らせているからなのかなとも感じました。
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