東京オリンピック2020のチケットの抽選申し込みが、2019年5月9日より始まりました。
開催までもう間もなくという雰囲気と観戦チケットが当選するか発表までドキドキしてきますね♪
東京オリンピックとパラリンピックを会場で観戦するには、IDがないと購入ができないのですが、いったいいつまで登録できるのでしょうか。
今回は、東京オリンピック・パラリンピック専用の『TOKYO2020ID』の登録の仕方と、登録期限はいつまでなのかまとめていきたいと思います。
東京オリンピックのID登録期限はいつまで?
東京オリンピック・パラリンピックの情報やチケットの抽選に申し込める『TOKYO2020ID』の登録は、2018年7月20日(金)より受付を開始しました。
東京オリンピックが2020年7月24日(金)より開始するので、約2年前というところでしょうか。
『TOKYO2020ID』の登録期限を確認してたところ公式サイトでは記載が見あたりませんでしたが、東京オリンピックのチケットの申し込みがスタートした2019年5月9日(木)以降も登録は行うことができました。
出典:オリンピック公式サイトより
そして、2020年春以降にも公式チケット販売サイトにて、観戦チケットの販売も予定されていることから、早急に打ち切る予定はないと思われます。
『TOKYO2020ID』は、チケット購入の他にも、メールマガジンにて大会に関する情報を配信することも目的としているので、東京パラリンピックが終わる2020年9月6日(日)ころまで登録ができるのではないのでしょうか。
大会が行われている期間は申し込みができると思いますが、個人的なの予想なので、『TOKYO2020ID』をまだゲットしていないのならば、早めの登録をおすすめします。
東京オリンピックのチケット購入のスケジュール
東京オリンピック・パラリンピックのチケットを購入するためには、申し込み期間に受付を済ませて抽選に参加する必要があります。
東京オリンピックのチケットの申し込みは、2019年5月28日23:59までですが、2019年秋以降からは先着順で販売が開始します。
2019年6月20日に東京オリンピックのチケットの抽選結果が発表され、購入手続きは7月2日までなので事前に日程を確認しておきましょう。
出展:https://ticket.tokyo2020.org/より
抽選申し込み受付期間:2019年5月9日(木)10:00~5月28日(火)23:59
抽選結果発表:2019年6月20日(木)
購入手続き期間:2019年6月20日(木)〜7月2日(火)23:59
東京オリンピックのチケットの支払い方法には、Visa決済か現金決済(コンビニエンスストア)が選べます。
出展:https://ticket.tokyo2020.org/より
現金決済(コンビニエンスストア)だと1件当たりの手数用が432円かかってしまうので、Visa決済の方が節約もできるしお得です。
Visaカードは、日本国内はもちろん、世界200以上の国と地域で利用できるので、一枚は持っておけば、海外旅行や留学の時にも安心して使用できるカードです。
審査や手続きなどがあるので全般的にカードの発行は約2週間かかると言われておりますが、VISAは最短だと3営業日で発行になります。
スマホで5分!TOKYO2020ID新規登録方法
東京オリンピック・パラリンピックのチケットを購入するためにも必要なTOKYO2020IDは、公式サイトのログイン画面より『TOKYO2020IDを作成』ボタンをクリックして、新規登録を行います。
新規登録画面では、アカウント情報、基本情報、連絡先情報の項目がありますが、メールアドレスとパスワード、居住国・地域、都道府県のみの入力でも登録できます。
しかし、東京オリンピック・パラリンピックの観戦チケットに当選した場合は、氏名や住所の入力がないとチケットが郵送されないので、新規登録時に一緒に入力しておくといいですね。
登録は5分もかからずにできたので、さっそく入力項目を一緒に確認していましょう。
アカウント情報は必須
アカウント情報は、全ての項目の入力が必須になります。
まずは、メールマガジンやチケットの購入情報を受け取るメールアドレスを入力します。
メールアドレスに誤りがないかの確認のため、『メールアドレス(再入力)』にも同じメールアドレスを入力しましょう。
次にパスワードを入力します。
パスワードは9文字以上で、英大文字、英小文字、数字を全て含んだ文字列でないと登録できません。
(例) Tokyo2020
記号も使用可能ですが、必須ではありません。
大会に関するメールマガジンの配信を3つのいずれかから選択します。
- HTML+テキストを受信
- テキストのみを受信
- 受信しない
メールを受け取る言語も選択できますが、このブログを読んでいたたいているみなさまは、ほぼ日本語だと思います。
デフォルトで最初から『日本語』に設定してあるので、もし他の言語が良い場合はお好みの言語を選択しましょう。
基本情報の登録
次に基本情報の入力になりますが、必須項目ではないので、入力しなくてもIDの登録はできます。
基本情報は、氏名と性別と生年月日が登録できます。
氏名は、苗字と名前に分けて、ローマ字と漢字(ひらがな)とカタカナの3パターンを入力しましょう。
- 半角英数のローマ字
- 全角漢字または平仮名
- 全角カタカナ
性別は、その他、男性、女性の3つから選択します。
生年月日は、生まれた年と月と日にちをそれぞれ適した数字の選択になりますが、登録したくない方は、『生年月日を登録しない』にチェックをすることもできます。
連絡先情報の登録
最後に連絡先情報を入力しましょう。
『国・地域』の項目は、デフォルトで日本が選択されているので、日本以外の方は適したものに変更してください。
郵便番号は必須ではありませんが、入力後に『住所検索』ボタンを押すと住所の登録が楽になります。
住所は、都道府県のみ必須項目なので必ず選択しましょう。
電話は任意の登録になりますが、ハイフン(-)は不要で、数字のみを入力します。
必須項目の入力が終わったら、利用規約と個人情報保護方針を読み、同意できたら四角のボックスにチェックをして『次に進む』ボタンを押します。
好きな競技を任意で選択する
『好きな競技の選択』のページでは、東京オリンピックとパラリンピックで開催される競技種目が表示されています。
任意なので選択をする必要はありませんが、興味のある競技をチェックして おきましょう。
競技種目は、複数の選択が可能なので全てチェックをしておくことも可能です。
好きな競技の選択ができたら、『次に進む』ボタンを押します。
登録内容の確認をする
『TOKYO2020ID 登録内容の確認』のページでは、新規登録画面と好きな競技の選択画面で入力と選択した情報が表示されます。
情報に誤りがないかを確認し、間違いがなければ『登録する』ボタンを押しましょう。
一番最初に入力をしたメールアドレスに、仮登録のメールが届くので24時間以内にURLをクリックをすると登録が完了します。
東京オリンピックの登録ができない!?IDメールが届かない4つの原因と対策を紹介。
東京オリンピックのチケットの価格
東京オリンピックのチケットは、競技種目や座席によっても値段が異なってきます。
開会式・閉会式の一般価格:12,000円〜300,000円
競技の一般チケット価格:2,020円〜130,000円
注目も集まる開会式と閉会式のは、やっぱり値段も高いですね。
競技では、決勝戦が高い値段設定になっている傾向にあります。
人気競技の競泳と陸上は共に10万越えに…Σ(゚□゚;)
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まとめ
東京オリンピックとパラリンピックの観戦チケットの購入で使用する『TOKYO2020ID』の登録期限は、公式サイトを確認しましたがいつまでか記載がありませんでした。
しかし、『TOKYO2020ID』は、東京オリンピックとパラリンピックの情報をメールマガジンにて配信する役割もあるので、大会が終了するまでは登録ができるのではと感じております。
登録の仕方も、メールアドレスとパスワード、居住国・地域、都道府県のみの入力で無料で出来るので、まだゲットしていない方は試してみてくださいね。
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