中島美嘉は歌唱力落ちて下手になった？声出てない理由は耳の病気か！

最近よく歌番組に出演している気がする中島美嘉さん。

名曲『雪の華』が、映画『雪の華』の主題歌にも選ばれ、CD『雪の華15周年記念ﾍﾞｽﾄ盤　BIBLE』をリリースすることでも盛り上がっていますよね。

しかし、中島美嘉さんの声が出ていななくて、Twitterでも話題になっておりました。

今回は、声が出ていなくて歌唱力落ちて下手になったと噂されている理由を調査してみたいと思います。

中島美嘉の声が出ていない

NHKの『歌コン』に中島美嘉さんが生出演しており、私は久々に歌声を聴いたのですが、なんだか声が昔と変わっていて全然出ていなくて驚きました。

澄んだ声となめらかに伸びる中島さんの歌い方が好きだったのですが、とろこどころ歌声も途切れていたし、歌い終わりまできちんと歌えてないとこもあったりしたので、何だか丁寧に歌っていないような感じもしたんです。

中島美嘉さん本人へ。今晩は。初めまして。😃👋朱音と、申します。😃👋今うたコンに出ていらっしゃいましたよね？😉✋🎤🎶🎶見てました。😆✋💿️🎦🎤🎶🎶あの～ぉ、今日は、声が出にくそうでしたけど、大丈夫ですか？😅✋ pic.twitter.com/ZfDwNyIecS

— 赤いサ～モン (@FH5qVKhikTV8TkV) 2019年1月29日

中島美嘉さん披露したのは、2003年に大ヒットした『雪の華』。

当時の歌声が記憶にあるのでどうしても比べてしまい、音程や歌い方が変わったなと思ったのですが、聴いている内に味のある歌い方だと感じるようになり、一生懸命想いを込めて歌っているのが伝わってきました。

そして、同時に中島さんの声が心配になってきております。

歌姫だったはずの中島美嘉さん。声も音程も歌い方も変わってしまって何か寂しい😢

— のだまハイ (@nodama_high) 2019年1月29日

中島美嘉全然声出せてなかったなあ

— アソラ (@asorap) 2019年1月29日

中島美嘉ちゃん、声自体は個人的に好みなんだけどな～如何せんどしてあんな生歌安定しないの～音源みたく歌ってほすぃ～(^o^;)

— 華子 (@luciawildcat) 2019年1月29日

今、NHKで雪の名曲集という生放送をやっています。
好きだった中島美嘉が「雪の華」を歌ったのですが、高い声が出なくてフラットするし、声が伸びなくて、ちょっとがっかりしてしまった。 悲しい。

— michi0166 (@michi0166) 2019年1月29日

中島さんの声が出にくくなっていると感じたのは、私だけではなかったようです。

中島美嘉は歌唱力が落ちて下手すぎるの？

ツイッターを見ていると、中島美嘉さんの歌声に対し『歌唱力が落ちた』『下手』という投稿も目に付きました。

中島美嘉が歌唱力落ちててなんか切なくなった😢

— さーこ (@nsarko) 2019年1月29日

中島美嘉の歌唱力の劣化ぶりが尋常じゃない
職場のカラオケでも眉を顰める放送事故レベル
なにかあったのか

— じょか (@joker6d) 2019年1月29日

雪の華、中島美嘉の歌唱が残念⤵確実に歌が下手になってる🙏#うたコン

— san (@san_sansanclub) 2019年1月29日

みんな書いてるが、
中島美嘉、全盛期に比べ、かなり歌唱力落ちたな。声出てないやん。
裏声も、残念だったわ。
それに比べ、aikoってすごいな。#うたコン

— やん☆タイBBK Lovely Thailand (@yanyan_keyaki46) 2019年1月29日

中島美嘉マジで歌唱力落ちたよな…
かなり歌い方の癖強くなったし…
悲しい…

— みさとぅ (@dooomisatooooo) 2019年1月29日

中島美嘉がNHKで歌った『雪の華』がちょっともう信じられないほど歌唱力とかダメダメで心配、、、

— fuutenn (@fuuutennn) 2019年1月29日

中島さんも人間だから年も取るし、声や歌い方に変化があってもおかしくはないのですが、昔歌っていた曲を久しぶりに聞くと余計に違和感を感じてしまいますよね。

しかし、中島さんの歌い方が変わったのがやっぱり気になったので、理由を調べてみました。

中島美嘉は耳の病気が治ってない？

中島美嘉さんは、2010年に一度活動を休止しております。

理由は、中島さんが『耳管開放症』を患い、耳が聞こえない分、喉を荒く使うようになってしまって声が出なくなってしまったためです。

中島美嘉って耳管開放症やったんや…わたしも右耳が耳管開放症で自分の声がでかく聞こえすぎて会話できん時があるんやけど、あれで歌うのはまじで難しいと思う

— あいうぉん｜書道家 大迫正鋒 (@OsakoSeiho) 2019年1月29日

中島美嘉、耳管開放症だったんだ。
そりゃ活動できないよね。
私も疲れがたまってるとなるから辛い気持ちがわかる。
自分の声が響きすぎてちゃんと話せているのかわからないし、他の音が聴こえないから人と会話するのも一苦労。
この状態で歌うなんて自分のキーが合ってるのかわからないだろうし…

— コヨリ (@1203koyo) 2019年1月29日

『耳管開放症』とは、中耳から鼻の奥につながる管が通常は閉じているのに、開いたままになってしまう耳の病気のことで、耳が詰まったような状態になってしまいます。

耳が聞こえないから歌えないという現実がとても嫌だった中島さんは、誰にも言えずにいましたが、アメリカの信頼している医師から『耳は治らない』との判断がくだった時は、引退も考えておりました。

中島美嘉が耳のこと話していた、達×達。
耳が悪いことは知っていたが、耳管開放症だったんだなぁ。日に日に症状が変化するらしい。引退も考えたらしいけど、強い人だなあ。、

— えいちん (@eiichirom) 2017年9月23日

音楽活動を再開したので、耳の病気は治ったと思っていた方もいるのではないでしょうか。

しかし、本当は治っておらず、これからも中島さんは上手く付き合っていく必要があります。

中島美嘉が好きで歌声は良かった

中島美嘉さんの歌声を久々に聴いたので、変化に驚いてしまいましたが、想いを込めて一生懸命歌っていて、いい歌だったなと感じました。

ネットでは、中島さん辛口のコメントが目立ちましたが、中には『好き』、『すごい』、『上手い』などの意見も多くあります。

中島美嘉ちゃんの歌が下手とかボイトレしてないとか自分の方が上手いとか言ってる人いるけど、耳の病気になってからこうなったんだよね…前に歌聴いた時も音程外れてて驚いたけど、それでも口パクしないで歌うのはすごいと思う😂 pic.twitter.com/a2mzZa5ZYN

— あー (@ku_otanezu) 2019年1月29日

みんな中島美嘉のこと下手っていうてるけど、耳の病気で音程ズレて聞こえたり自分の声めっちゃでかく聞こえたりしてるのに生歌でここまで歌えてるのはもともと歌が上手いからやと思う🤔そんなわたしはボイトレに行きたいです。

— あみ (@sy_am_il) 2019年1月29日

中島美嘉、上手い下手とか関係無く中島美嘉しか出せない世界観を見せてくれるから俺は好き。

#うたコン

— この世の果て (@adam00069) 2019年1月29日

中島美嘉さんの歌下手ってつぶやいている人無知すぎる。
耳の病気です。恐らく今でも闘病中かと思われます。
個人的には上手い下手関係なくいい歌だと思えるレベルでした。#中島美嘉 #うたコン

— レイン (@invoke0513) 2019年1月29日

中島美嘉はただ歌が下手になったのでは無く、耳や聴覚に関わる病気のせいで歌が上手く歌えないんだな。知らなかった。
本人は病気と向き合って、闘ってるみたいだし、めちゃくちゃ応援したい。中島美嘉の歌声好きなんだよ。

— KK🦍 (@zaibatuzaibatu) 2019年1月29日

中島美嘉さん、歌いづらかったのに歌ってくれたんだ。そうなら凄い嬉しい。これが彼女の好きなところっていう部分、ちゃんとたくさん出してくれてた。また聴きたいと思う。歌ってくれてありがとう。

— ふぃあ (@whiteonyxFia) 2019年1月29日

『雪の華15周年記念ベスト』通販（ネットショップ）も！

中島美嘉の名曲『雪の華』の誕生15周年を記念した初のベスト『雪の華15周年記念ベスト盤　BIBLE』は、1月30日（水）リリースです。

通信販売では初回生産限定盤Blu-rayとDVDや店頭特典もありますし、配送料が基本的に無料なのでこちらもチェックしてみるといいですね。

初回生産限定盤Blu-rayとDVDは、2017年に開催した『MIKA NAKASHIMA FULL COURSE TOUR 2017～YOU WON’T LOSE～』の内容が収録され、他にもスタッフが選んだ『中島美嘉名言集入りフォトブックレット』付きの豪華仕様になっております。

タワーレコードやツタヤ、Amazonからは、店頭特典の中島美嘉さんのオリジナルポスターの特典がありますが、無くなり次第終了になるので、早めにカートに入れるのをおすすめします。

タワーレコード　『雪の華15周年記念ﾍﾞｽﾄ盤　BIBLE』

TUTAYA　『雪の華15周年記念ベスト盤　BIBLE』

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まとめ

中島美嘉さんの歌声は以前と変わっていたので驚きましたが、個人的には今でも独特の世界観と歌い方があるので大好きです。

上手く歌えないかもしれないのは、本人が一番よくわかっているはず。

それなのに、口パクに頼らないで今の自分を精一杯伝えたいという気持ちに好感を持ち感動しました。

これからも、多くの方の心に音楽を届けてほしいなと思います。