東京オリンピックの登録ができない！IDメールが届かない4つの原因と対策は？

202年7月から開催される東京オリンピック・パラリンピックが待ち遠しくてドキドキ…♡

オリンピックの開催国になれるのは、頻繁にあることではないので、現地で観戦したいですよね。

しかし、IDの作成してもメールが届かず、登録ができなくて悩んでいる方が多くいるようです。

今回は、東京オリンピック・パラリンピックに必要な『TOKYO 2020 ID』の登録とメールが届かない原因と対策などをまとめていきたいと思います。

TOKYO オリンピック IDとは

東京オリンピックがいよいよ来年となり、チケットの詳細や申し込みも発表されてきましたね。

オリンピックを現地で観戦するためのには、チケットが必要です。

観戦チケットを購入するためには、自分の『TOKYO 2020 ID』を使用してチケットの抽選に申し込みをする必要があります。

出展：https://ticket.tokyo2020.org/より

IDは5分程度で作成できるよ

TOKYO 2020 IDは、公式サイトから作成でき、会費等もかからないので、早めに登録を済ませておきましょう。

『TOKYO 2020 ID』は、チケットの購入以外にも、東京オリンピックのチケット情報や大会関連情報のメールマガジンが届き、最新の情報をゲットできます。

オリンピック・パラリンピックの公式サイトはこちら

ID登録のメールが届かない4つの原因

東京オリンピックの開会式や閉会式、各種競技を現地で観るためには、チケットの抽選へ申し込むための『TOKYO 2020 ID』が必要になってきますが、登録が出来ずに苦戦している方も多いようです。

本登録のメールが届かない原因は、仮登録が完了する前に画面を閉じてしまった、メールが迷惑メールフォルダに入ってしまった、仮登録をしたメールアドレスに入力間違いがあった、受信設定をしているので届かなかったという主に4つの原因が考えられます。

TOKYO 2020 ID登録の取得対策

東京オリンピックIDを作成してもメールが届かない4つの原因を元に、一つ一つ確認しながら対策を試してみてくださいね。

まず、『TOKYO2020ID 仮登録完了』という画面を見ていない方は、仮登録が完了する前に画面を閉じてしまった可能性があります。

出展：https://ticket.tokyo2020.org/より

TOKYO2020ID のログイン画面

TOKYO2020のID新規登録画面で再度登録しようとすると、『このメールアドレスは既に存在します』というエラーメッセージが出る場合は、登録が最後まで完了しておりません。

ログイン画面でメールアドレスとパスワードを入力すると、登録画面の続きが出てくるので、仮登録を完了させましょう。

ログイン画面を確認してみる

『TOKYO2020ID 仮登録完了』という画面は見たけどメールが届いていない方は、迷惑メールフォルダに入っている可能性があります。

登録したメールの迷惑メールフォルダを確認し、振り分けられてしまっていたら、助けてあげてくださいね。

迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、メールアドレスの入力を間違えか、受信設定をしているために届かなかった可能性が高いです。

仮登録と本登録完了のメールは、『no-reply@id.tokyo2020.jp』のアドレスより届くので、使用しているメールの設定画面より、アドレスかドメインを指定して受信出来るようにしてあげましょう。

メールマガジンは、『info@mail.tokyo2020.jp』より届くので合わせて受信設定に登録しておくと二度手間にならなくて良いですよ。

迷惑メールの受信設定が変更できたら、もう一度自分のメールアドレスを確認しながら、『TOKYO 2020 ID』の作成を試してみましょう。

東京オリンピックのTOKYO2020ID登録の仕方はこちらから

TOKYO 2020 IDに登録できないメールアドレス

東京オリンピックのチケットの申し込みや購入をするための『TOKYO 2020 ID』に登録できないメールアドレスもあります。

インターネット通信規格RFC（Request for Comments）に準拠していないメールアドレスはIDとしてご利用いただけません。
1. 半角英数字と「-」「_」「.」「+」「?」「/」以外の記号が含まれているメールアドレス
2. 記号を2文字以上連続使用しているメールアドレス
3. 記号を最初と最後(@の直前)に使っているメールアドレス
4. @の前（左）部分で64文字以上になっているメールアドレス
5. メールアドレス全体で256文字以上になっているメールアドレス

引用：https://ticket.tokyo2020.org/より

公式サイトの情報によると、長すぎるメールアドレスや、使用している記号がメールアドレスに含まれていると登録ができないようなので、別のメールアドレスを用意しましょう。

東京オリンピックのチケット販売スケジュール

東京オリンピックのチケットを購入するためには、申し込み期間に受付を完了して抽選に参加する必要があります。

申し込み時期は決められているので、日程を確認しておきましょう。

出展：https://ticket.tokyo2020.org/より

東京オリンピックのチケット申し込みスケジュール

東京オリンピックのチケットの支払い方法には、Visa決済か現金決済（コンビニエンスストア）が選べます。

出展：https://ticket.tokyo2020.org/より

手数料がかからないからVisa決済の方が節約できるよ

現金決済（コンビニエンスストア）だと1件当たりの手数用が432円かかってしまうので、VISA決済の方が節約もできるしお得です。

VISAカードは、日本国内はもちろん、世界200以上の国と地域で利用できるので、一枚は持っておけば、海外旅行や留学の時にも安心して使用できるカードです。

審査や手続きなどで発行までに時間がかかるので、早めにお申し込みをおすすめします。

ちなみに、通常カードが手元に届くまでには約2週間かかると言われておりますが、VISAは最短だと3営業日で発行になります。

三井住友VISAカードを使用してみる

東京オリンピックのチケットの価格

東京オリンピックのチケットは、競技種目や座席によっても値段が異なってきます。

注目も集まる開会式と閉会式のは、やっぱり値段も高いですね。

競技では、決勝戦が高い値段設定になっている傾向にあります。

完全無料で毎月3万円のお小遣いが稼げるポイントサイトを紹介！

【番外編】軍資金（チケット代）を手に入れる方法

オリンピックを生で観る機会なんてそうそうあるものではないから、さまざまな競技を生で観戦したいけど応募しすぎるとお金も心配になりますよね。

ポイントサイト『ハピタス』では、アンケートやクチコミ、楽天やヤフーなどのネットショップでのお買い物などでポイントがゲットでき、現金に交換することがでるので、東京オリンピックのチケット代をお小遣い稼ぎすることができます。

コスメやファッション、ベビー用品やスポーツ用品、本やDVDや食品などの多くのブランドサイトとも提携をしているので、普段からネットでお買い物をしている方には、とってもおすすめ。

年会費もかからないので、試しにチェックしてみるといいですね。

3万円のお小遣いが稼げるポイントサイトをチェックしてみる

まとめ

東京オリンピックのIDを登録してもメールが届かない原因は、仮登録が最後まで完了していない、迷惑メールフォルダに入っている、登録したメールアドレスに入力間違いがあった、メール受信設定をしているため届かない、という原因が考えられます。

それぞれに適した対策を見直せば、登録ができると思うので、確認しながら試してみてくださいね。

完全無料で月3万円のお小遣いが稼げるポイントサイトを紹介！